ソフトボール上達革命をまとめた佐藤理恵さんとは、北京オリンピック・アテネオリンピックと連続出場を果たし、2度のメダル獲得に貢献しているので、
あなたもテレビで名前を見たことがあるかもしれませんが、現在は、選手を引退して、東京女子体育大学助教としてソフトボール部コーチを担当しています。
選手時代に培った経験をもとにチーム作りを進めているわけですが、
彼女の指導方法の原点は、小学生の頃に出会った監督の練習内容がベースとなっています。
というのも、佐藤理恵さん自身も、最初は思うように実力が上がらずに右往左往してしたものの、新しい監督に出会い質の高い練習メニューを実践するようになったところ、
みるみる実力が伸びていき、中学校三年生のころになると、全国大会に出場するほどまでになっています。
ソフトボール上達革命では、実業団チームに所属して優勝を狙うレベルにはちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、
アマチュアレベルの大会優勝は十分に狙うことができますし、
チームでレギュラーの地位を確保することだって、あなたの思っている以上に簡単なことになります。
要は、あなたに不足していたノウハウをきちんと穴埋めしてあげれば、プレーがドンドン安定していき、ミスがドンドン減っていくほか、
今までできなかったようなプレーも自然にできるようになっていくわけです。
ソフトボール上達革命は、練習時間が十分に確保できなくても、無理なく活用できる内容となっていて、できるだけ短時間で効果の現れる練習メニューだけが厳選されていますし、
各トレーニングではどんなスキルの習得を目的としてして、どこに気を付けなければいけないのか?といったことが具体的に解説されていますので、
練習をしている最中に方向を見失うことなく、上達に向けて一直線に突き進んでいくことができます。
ソフトボールの適切な体の動かし方なんて、よっぽどのセンスがなければ、誰かに教わらない限り、気づきようもないポイントばかりなので、
自己流で練習を続けているうちは、思うように実力アップできないのは当然の話です。
あなたも、効率が悪いうえに間違った方向に進みかねない練習にばかり時間を費やすのはやめて、
ソフトボールの上達に直結するコツが手っ取り早く身につく練習法を実践していけば、とっさの判断でも的確なプレーができるようになり、
味方からは信頼され、敵からは強敵と恐れられるプレーヤーになることができますよ。
佐藤理恵さんのソフトボール上達革命で、選手生命を奪いかねない危険は練習は早めにやめて、試合でも練習通りに実力を発揮できるようになるにはこちら
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杉山てつや